介護職員初任者研修を取得するメリット

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)を取得すると主に経験的なメリットと金銭的なメリットがあります。
まず、経験的なメリットとしては、「介護をする上での身体の使い方」や「介護するうえで注意すること」などを講義、実習を通して学ぶことができます。
具体例としては、被介護者を抱きかかえたりする際には、足を開き腰を落としやすい体勢を取ること(こうすることで人体の中で最も強い力が出せる太ももの筋肉が使いやすくなり、腰を痛めたりすることを予防できる)が挙げられます。また、実務だけではなかなか学べない被介護者と接するうえでの心構え、虐待防止法等を学ぶことができるので、実際に実務をする際に、「こういうときはこういう心遣いが必要だったな」などと思い出すことができます。こうすることで、実務の質も上がり、あなたの評価も上がるのではないでしょうか。
次に、金銭的なメリットがあります。これは、単刀直入に言うと、この介護職員初任者研修を修了すると、時給があがります。というのも、この資格を取ることによって、行政から事業所へ補助金が出るので、その事業所へパートとして雇うよりもヘルパーを雇った方が事業所的にもお得なのです。こういった理由があるので、事業所からしても資格を持っていない人よりも持っている人が欲しいのは一目瞭然ですよね。